ミニマムリストならばインナーダウンを使って、洋服の数を減らすことが重要です。
インナーダウンとネックウォーマーと帽子があれば、後はハードシェルがあれば都内の冬でも十分に対応が可能になります。
洋服の数を減らせば収納を圧迫しないのでワンルームでも快適に過ごすことが出来るのです。
同じようにカトラリーや家電などを減らすか、一つで複数の機能を持った道具を選ぶことも重要になります。
スプーンの先端がフォークになっているスプーンフォークモデルや、タブレットでテレビも音楽もインターネットも出来るなどのことです。
鞄などもフォーマルでもカジュアルでも使えるような外見を選ぶといいでしょう。
ミニマリストがワンルームで暮らすには、寝具も大切です。
ミニマリストの寝具で思い切りコンパクトにしたいのならば、ダウンシュラフを選ぶことで希望を叶えられます。
650フィルパワー以上でダウン量が500グラム以上のモデルを選べば、家の中ならば厳冬期も対応可能です。
寒ければエアコンを使うことで補います。
全ての持ち物をまとめて80リットル程度のザックに入り切れば、立派なミニマリストです。
普通は少なくても数十キロから百キロ程度の荷物を持っていると言いますが、ミニマリストならば30キログラム程度で抑えたいものです。