一人暮らしのワンルームであれば大きい照明はそこまで必要なく、間接照明だけで十分明るくできます。
自宅で仕事をする人や細かい作業をする人は明るくないといけないので、パワフルなライトが必要になりますが、「自宅ではリラックスするだけ」「ゆっくり過ごすのが好き」という人の場合は間接照明だけでも問題ありません。
間接照明だけで過ごすのであれば、ベッド周りに一つテーブル周りに一つの合計二つあればOKです。
トイレやお風呂も明るくなくて良いという人はトイレやお風呂にも間接照明を設置するのが良いです。
お風呂の場合は水がかかる可能性があるので、防水性は必須になります。
リモコンでスイッチを操作できて、照明部分にカバーがあれば完璧です。
ワンルームの場合は部屋が分かれていないので、持ち歩ける間接照明を使うという選択肢もあります。
簡単に持ち運べる間接照明であれば何個も購入する必要がないですし、場所を変えても手元や周囲1mくらいを照らすことができます。
食事の時はテーブルの近くに置いておき、寝る時はベッドの近くに持っていけば良いです。
少し面倒かもしれませんが、物をたくさん置きたくない人には向いていますし、節電効果もかなり高いです。