ワンルームの部屋にベッドを置く際に、部屋の狭さが気になるという人もいるでしょう。
あまり広くないワンルームの部屋にベッドを送るときには、入り口から遠い場所にベッドを置くということが大切です。
ベッドをワンルームの入り口近くに置いて、一番奥に本棚やタンスなどの高さのある家具が置かれていると部屋に入ったときに狭いと感じることが少なくありません。
しかし反対に部屋の奥にベッドなどの低めの家具を置いておけば、遠近感が強調されてワンルームであっても部屋が広く感じられることがあります。
それからワンルームに置くベッドを選ぶときには、高さの低いベッドにするのもポイントです。
高いベッドの場合にはワンルームのコンパクトな空間が狭く見えてしまいます。
しかし低いものの場合、空間に広がりが感じられるのでワンルームでも少し広く感じられるでしょう。
他にはできるだけ空間を広く見せるためにも、ベッドを淡い色にすることもワンルームならではのベッドレイアウトのコツになります。
布団やカバーが濃い色をしていると部屋の圧迫感が増すからです。
もし濃い色のものしかない場合には、上から白に近い淡い色のファブリックをかけておくのも1つの方法です。